私たちは、日本の農業そして、さいたま市見沼地域の都市農業を元気にすることで、地域の皆様の健康と地域環境を支え、緑の経済活動を活性化し、子供からお年寄りまで、食を通じて絆で結ばれた「農のある幸せな都市づくり」実現を目標として、日々奮闘しております。
主に20~30代の若者達が、農業に志をもって、弊社理念の一つでもある「一人は皆の為に、皆は一人の為に、そして社会の為に」を胸にきざみ、仲間とともに、一生懸命「楽しく儲かる農業」を実践しております。
農業と地域環境に志のある若者の皆さん、オーガニック・ハーベスト丸山の愉快な仲間たちと共に活動してみませんか。
㈱オーガニック・ハーベスト丸山
代表取締役 丸山文隆よりご挨拶
みなさん、こんにちは。いつも地域の生活者の皆様、地域ボランティアの皆様におかれましては、大変お世話になり感謝申し上げます。この度、弊社は、令和5年1月より「株式会社オーガニック・ハーベスト丸山」として、新たなスタートをきらせて頂きました。20年ほど前から農業活動を行ってまいりましたが、畑や共に働く仲間も増え、より強い都市農業団体へと成長するために法人化いたしました。まだまだ未熟で改善の余地が沢山ある会社ですが、「1日1%の改善」を合言葉に、少しでも地域の皆様のお役にたてるよう、そして日本の都市農業を元気に出来るよう日々努力を積み重ねてまいる所存でございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
楽しく儲かる農業
食育、環境、命のつながりを伝える
一人は皆の為に、皆は一人の為に、そして社会の為に
農のある幸せな都市作り
(株)オーガニック・ハーベスト丸山 代表取締役 丸山文隆 プロフィール
1963年 旧大宮市蓮沼の農家に長男として生まれる(丸山家11代目)
明治大学農学部(緑地工学研究室)では、あらゆる手段で、街や建物を緑化する緑の街づくりを学ぶ。
1985年 (株)第一園芸入社、青山本店にて、デザイン・販売・企画・経営戦略を学ぶ。
1990年 (財)大宮市公立施設管理公社入社。公共施設の管理・運営を学ぶ。
1991年 旧大宮市役所入職。農政課で、土地改良・直売農業。見沼グリーンセンターで野菜・花卉植木・果樹・各農業組合事務局を担当。公園課で設計を担当。
2001年 さいたま市に合併。公園緑地設計を経て「さいたま市緑の基本計画」を5年かけて完成し退職。
2006年 「オーガニック・ハーベスト丸山」を設立。妻とアルバイト1名で地産地消型農業を始める。
(株)オーガニック・ハーベスト丸山 取締役 丸山恵美子 プロフィール
北本市出身。実家は露地野菜農家の㈱ベジファーム北本。東京農業大学農学部卒業。
1990年 国際農業者交流協会より一年間スイスに滞在。野菜、酪農、果樹、ワインやチーズ等食品加工も手掛ける複合農家のマイスターより、現在につながる基礎を学ぶ。帰国後北本市役所農政課に勤務。
1995年 夫、文隆と結婚を機に退職。一男一女の母。
2020東京オリンピック聖火ランナー。
“Hope Lights Our Way” いつまでも心に神聖な火を灯し、農業で人々の希望の道を照らしていきたいです。
会社概要
会社名 | 株式会社オーガニック ハーベスト・丸山 |
設立 | 2023年1月26日 |
資本金 | 300万円 |
役員 | 代表取締役 丸山 文隆 取締役 丸山 恵美子 |
従業員数 | 7名 |
事業内容 | 野菜の生産・加工・販売、各種マルシェ販売会、体験農園他 |
事業所 | 〒337-0015 埼玉県さいたま市見沼区蓮沼1694 TEL 090-5999-8085、090-5997-5017 FAX 048-687-0140 |
耕作面積 | 約6ヘクタール |
栽培品目 | インゲン、ゴーヤ、キャベツ、ブロッコリー、サニーレタス、白菜、ほうれんそう、 大根、人参、さつまいも、ナス、ピーマン、モロヘイヤ、 ラディッシュ、紅大根、スイスチャード、お米他 |
取引先 | 大宮高島屋、ヤオコー、マルエツ、マミーマート、生鮮市場TOP、 農協直売所、レストラン、学校給食、イベントマルシェ他 |
取引金融機関 | さいたま農業協同組合、武蔵野銀行、埼玉りそな銀行、川口信用金庫 |
体験型農業 | 小学校チャレンジスクール、中学校の職業体験、保育園の 親子農業体験、各種団体とのコラボレーションイベント他 |
沿革
2006年 | オーガニック・ハーベスト丸山 設立 |
2023年1月 | 株式会社オーガニック・ハーベスト丸山 設立 |